脳と心の映像をコントロール
- 竹虎 権堂
- 8月23日
- 読了時間: 4分
脳と心の映像をコントロールして、未来へ進むコツこんにちは! 今日は、脳と心の中で浮かぶ「映像」を上手にコントロールする方法についてお話しします。日常で過去の嫌な記憶がフラッシュバックして、ついブレーキをかけてしまうことってありますよね? そんな悩みを解消するためのヒントを、読みやすい形でまとめました。よろしくお願いします!過去の嫌な記憶が今を邪魔する?皆さん、日常生活中にこんな経験はありませんか? ふとした瞬間に、昔の恥ずかしい失敗や嫌な出来事がパッと頭に浮かんで、まるで今その場で体験しているかのように感じてしまうこと。過去のことなのに、今の自分を苦しめてしまうんですよね。でも、よく考えてみてください。過去の出来事は二度と同じ形で起きません。それなのに、記憶が引っ張り出されてきて、未来への行動にブレーキをかけてしまう。今日は、そんなネガティブな映像を断ち切り、未来志向にシフトする方法をお伝えします。(ちなみに、ライブ配信中は1名の方が抜けちゃったみたいですが、アーカイブで後から見ていただけると嬉しいです!)過去の映像を未来に上書きするテクニック過去の嫌な映像が出てきて、今の気分を悪くしてしまう。じゃあ、どう対処すればいいでしょうか? ポイントは、過去はもう戻ってこないという事実を認識し、未来に焦点を当てることです。
悪いイメージが出てきたら、即座にセルフトークで対応: 「これは自分らしくない!」と心の中でつぶやきましょう。そして、次はこうしよう、というポジティブな未来のイメージを上書きします。例えば、未来の自分がどんな振る舞いをしているか、どんなマインドでいるかを具体的に想像するんです。
繰り返しが鍵: この上書きを繰り返すほど、脳と心は未来の映像に向かって動くようになります。結果、未来へ自然と進み始めるはずです。
こうして、脳と心を上手に使って、映像をコントロールしましょう!嫌な気持ちはすべて悪いわけじゃない「嫌な気持ち」を一括りにして捨ててしまうのは危険です。なぜなら、すべての嫌な気持ちが悪いわけではないからです。
過去の嫌な記憶の場合: 二度と繰り返さないための教訓だけを抽出して、出来事自体は忘れましょう。同じ失敗を避けるためのポジティブなイメージを、すぐに引き出せるようにしておくのがコツです。
未来への不安の場合: 初めての経験(新しい場所に行く、未知の人と会うなど)で感じるモヤモヤやドキドキは、実は成長のサイン。ワクワクに変換して進みましょう。未来志向の習慣がない人は、これを「嫌な気持ち」として捨ててしまうと、現状維持に陥ってしまいます。
脳と心には、安全装置のようなOSがプログラミングされています。初めてのことに対してブレーキをかけるんです。でも、日々の気づきと操作で、これをクリアにしていきましょう。未来思考になれば、クリエイティブに新しい世界を創り出せますよ。課題を抽出して、好ましい映像に置き換える嫌な映像が出てきたら、ただ忘れるのではなく:
課題を抽出: 恥ずかしい思いの原因は何だったか? それを未来でどう改善するか?
好ましいイメージを作成: 「これは自分らしくない。次はこうするぞ!」と、ポジティブなビジョンを即座に浮かべる。脳と心の中で、未来の自分を鮮明に描きましょう。
これを瞬時にできるようにするためには、日頃から練習が必要です。悪いイメージに気づいたら、すぐに良い映像に置き換える習慣を。日々の習慣で脳と心を鍛えるそんなマインドセットを身につけるには、特別な努力がいりますか? いえ、日常の積み重ねです。
ゴール設定をビジュアル化: 目標を文字で書くだけでなく、達成した自分の体感や感覚を想像しましょう。映像、感情、世界観をストックするんです。空想でOK! 脳のイマジネーションは、現実化の力を持っています。
イマジネーションの貯金: 未来側の素晴らしい映像をたくさん蓄積。過去のネガティブが出てきたら、即座に置き換え。セルフトークで「未来の自分はこうなってる!」と強化します。
これを繰り返せば、防御しながら前進するマインドが自然に身につきます。自分らしい未来を、自信を持って描きましょう。まとめ:未来思考で人生を変えよう今日は、脳と心の映像をコントロールして、過去の呪縛から解放される方法をお伝えしました。嫌な気持ちを上手に活用し、未来のポジティブなビジョンを上書きする。これが、日々のセルフトークのコントローラーになります。この内容は、ライブ配信で有料級のヒントをポロッと話してしまったかも(笑)。もしかしたらすぐ消すかもしれませんが、明日またライブでお会いしましょう! それでは、失礼します。未来へ一歩踏み出してみてくださいね!

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